御前崎市S様、W1500 B type納品です。
写真の通り、設置場所に気持ち良く収まる寸法のW1500で製作。
今までのW1200とW1800の中間で、なかなか出ない寸法ですが、もしかしたら日本の木造住宅には適したサイズかもしれません。
尺(303mm)ピッチの設計で造られていく住宅で、よく登場する寸法が三尺(909mm)と六尺(1818mm)です。
壁の芯から芯がこの寸法になるように設計されているので、実際に壁が出来上がると有効スペースは1700ぐらいになるんです。
ベランダに出る窓で一般的によく使われるのがW1650なのも、こうゆう理由があるからです。
まさにS様の希望の設置場所がそんな寸法でした。
こっち向きで置いても、1800だとちょっと長すぎて扉に被りそうでした。
S様邸にはW1500が、色々と丁度いい寸法だったんですね。
設置場所に合わせた寸法で、最大限植物を並べられて、育成機能といざという時動かせる機動性は、ご自宅でのBotanical lifeを一段階レベルアップさせてくれるのは間違いないハズ。。。
まさに「趣味を高める」アイテムだと自負しております!
オプションのフロント跳ね上げとビカクパイプも取り付け
フロント跳ね上げはほんと人気アリますね!
ここで気になったヤツを取り出して観察したり、バケツ持ってきて水やりしたり。
自分はたまに消毒もここでやっちゃいますw
なんでこんな時にビット折れるの~~
悪魔の仕業にちがいない。。
たまにはこんな時もあるんデスヨ
下段も上段もすでにビッシリ埋まってますね🤤
これだけの量を調子よく育成しようと思うと、思った以上に時間がかかります。
あちこちに分散して置くと、お手入れ用品をどこに置いたか忘れたりして困ったりしませんか?
せっかく好きで集めた株達だからこそ、1ヶ所に整然と並べて眺め、時間を無駄にせず育成する。
毎日の事だからこそ、サクッとやれるってのが大事なんです。構えてやるより、生活の一部って感じで。
大中小さまざまな株が、ひとつ屋根の下でバチバチに成長していくのを楽しみながら、最強のインテリアになっていくって、
もう、超~気分いい。。。
それでこそBotanical life👍
今回も貴重なオーダーありがとうございました。